なりっしーの「それ行け!中高年!」

アクティブな中高年を目指して

10月7日、8日『お食い初め』で埼玉へ遠征~2日目

こんにちはー 中高年のなりっしーです。

アラーム要らずで朝5:00に目が覚めました。さて、雲海はどうでしょう?

嫁さんはまだ寝てるので少しだけカーテンを開けて外を見るが、残念ながら雲海はない。しょうがない、2度寝するか。

 

あかん、朝食時間ギリギリまで寝てもうた!

▲ザ・朝ごはん!

いつもはバイキングの朝ごはんで好きなものしか食べないのだが、このチョイ小鉢はいいですね。豆乳仕立ての湯豆腐もアツアツで美味しかったです。

 

チェックアウトまで少々時間がありましたので近くの裏山を散歩します。

▲ん? 絶景ですと?

▲お世話になったお宿全景と秩父のお山たち

これで雲海が出てたら最高なんだろうな。

▲野菊でしょうか? 沢山自生してました。

▲タマゴダケ

卵からキノコが出てる! 実は食用で美味しいらしい。

👦『空気が澄んでて森の散歩もいいな。』

すると足元から急に・・・

『た たすけてー』

👦『えっ! だれ?』

と声のする方をよく見ると・・・

▲洗濯後

こいつが枯れ葉の中に埋もれていた。

『旅のお供に俺も連れてってくれー。』

👦『お前だれ? 顔はキツネ、尻尾はリス? 普通リスの顔って丸いよね、こんな風に。』

▲典型的なリス

👦『ほら、こんな感じ。お前の顔細長いし、耳が異様に尖ってるし、尻尾も丸くない。一体誰やねん。』

🦊『俺、新種なんだわ。新種の・・・えっと・・・キツネリス。』

👦『苦し紛れ感たっぷりやないの。一緒に旅に行きたいんか?』

🦊『こんな枯れ葉に埋もれてるのはもう嫌や。連れてってくれー。名前は・・・えっと・・・テト。わいはキツネリスのテトや。』

👦『キツネリスのテトってどこかで・・・。あっ!ナウシカのパクリやん。まーでもナウシカ好きやから連れて行ってもええよ。』

🦊『ほんと?テト、感激~。よろしくお願いします。』

👦『その前に洗濯やな。嫁さん、コイツ洗濯したってー。』

👩『何コイツ!! きったな!! 置いてこい!!』

🦊『嫁さん・・・😨😨😨こわっ!』

👦『ドンマイ、楽しく行こうや。』

 

▲チェックアウトしてみんなで記念撮影

向こうのご両親ありがとうございました。すっかりお世話になりました。

ここで解散となり自由行動です。なりっしーたちはダムを見学に行きます。

 

▲結構な高度感

 

ループ橋の向こうにラスボス感たっぷりの滝沢ダム

▲階段で下に行けるんだって

▲まだまだ それにしてもすごいスケール

▲ようやく下が見えてきた(指も見えとる)

▲到着ー! 圧巻ー!

▲右側の階段を下りてきました

中央下部の左側に出入り口があります。実はエレベーターで来れるんですね。帰りはエレベーターで上ります。

▲上がるものと思いきや

さぁー上るぞ・・・いや、階段で下りるの?

中はヒンヤリ。半袖だとちょっと寒いくらい。今、ダム湖の下にいるんだよね。こんな時に地震とか来たらと思うとゾッとするわ。

 

▲エレベーターで楽々

それにしても大きなダムだなぁー。事務所によってダムカードもらって帰ろ。

事務所に行く途中・・・

▲単車の展示会

ズラリ。ツーリングのいい季節だもんね。

 

記号 目的 備考
F 洪水調節 出水を調節し、洪水被害を軽減
N 流水の正常な機能の維持 既得取水の安定化・河川環境の保全
A かんがい用水 農業用水を供給
W 水道用水 水道用水を供給
I 工業用水 工場の操業に必要な水を供給
P 発電 水力発電を行う
U 渇水対策 異常渇水時の緊急水の補給

ダムカードの右上がFNWPなので、『洪水調整』・『流水の正常な機能の維持』・『水道用水』・『発電』の目的で作られたダムということが分かります。

 

記号 型式
G 重力式コンクリートダム
HG 中空重力式コンクリートダム
A アーチ式コンクリートダム
GA 重力式アーチダム
E アースダム
R ロックフィルダム
MB 可動堰

ダムカード右下がGなので『重力式コンクリートダム』になります。

ダムマニアなるサイトもあります。世の中にはいろんな人がいるもんです。

▲細長く広大なダム湖

このまま山梨県へ南下して『ほうとう』を食べに行きます。

店によって全然味が違うんですよね。昇仙峡で食べたやつはちょっと残念だったので今回は混雑覚悟で人気店の『小作』に行きます。

 

お昼2:00近いというのに激混みです。しかも他県ナンバーばっかり。(私もです)

そしていよいよ・・・

▲うん、これこれ!

▲とりのもつ煮をそえて

みそ仕立てでかぼちゃの甘さが非常にうまし。ごちそうさまでした。

旅の締めは恒例の温泉に立ち寄ります。

 

▲不二ホテル

ホテルとはちょっとイメージが違う温泉旅館でした。到着までの道の細いのなんのって、ほんとに合ってんの?と心配になるほど。

湯舟はやや熱めと、温めの2つあり。露天は源泉で冷たい。しかも混浴です🧡

熱めに浸かって汗ばんできたら温めに移る。これがすごく気持ちいい。

また長湯してしまい、帰るころにはもう真っ暗。

あかん!! あしたは仕事やー!! 愛知県に帰ります。

 

ではまた。