こんにちはー 中高年のなりっしーです。
今日はね、山なんですよ。
鈴鹿セブンの竜ヶ岳と釈迦ヶ岳の間にある三池岳。
三池岳ピストンじゃつまらんので、釈迦ヶ岳まで縦走する周回コースを選択。
コースタイムは5時間半。八風キャンプ場を過ぎた路肩の無料駐車場に停めていざスタート。
▲登山口 おじゃまします。
👦『ちょっと、しっぺい君。YAMAPがおかしいぞ。現在地の表示がないがな。』
🐕『つい先日出かけた丸山もそうでしたよね。』
👦『うん。分岐もないし気にしなかったな。でも今回はコースタイム5時間半の長丁場。縦走あり、分岐ありやぞ。』
🐕『何ででしょうね?』
👦『ま、何とかなるっしょ。』
😒『コラコラ!! 何を立ち止まっているかと思えば、現在地の表示ないとは聞き捨てならんな。さらに『ま、何とかなるっしょ。』もアカンやろ。』
👦『んなこと言うても、原因わからんし・・・。いざとなれば三池ピストンに切り替えるわ。』
🐕『じゃー、張り切って出発しましょう。』
▲キノコとイワカガミ
👦『しっぺい君、早速いいの見つけたね。』
🐕『いえーい!』
😒『大丈夫かいな・・・』
▲シャクナゲもあったよ。
👦『ハイ、チーズ。』
🐕『いえーい!』
😒『困ったもんだ・・・。』
▲急登の連続 鎖、ロープ
😒『おちゃらけとるとケガすっぞ。右斜め上45度の岩場やで。』
👦『そろそろ本気出すか。鎖、ロープに頼り過ぎずに3点支持でっと。』
🐕『けっこうな急登ですよね。』
▲ロープの先にはスカイブルー
👦『よっしゃー! 尾根に出たぞ。』
👻『1まーい、2まーい・・・』
🐕『何か不気味な声が聞こえてきますよ~😨😨😨』
👦『も、もしかしてこれって、番町皿屋敷の・・・😨😨😨』
▲🐕👦『お菊さーん!!』
😒『わかったから下がって、下がって・・・足ハマると臭いで。』
🐕『くんくん。なりっしーさん、何か臭いですよ。』
👦『えっ? 足ハマってないで。』
🐕『ちゃいますよ。これこれ。』
▲これはもしや・・・
🐕『まさかのソール剥がれですかね?』
👦『こんなところでソール剥がれなんてアホやな。』
😒『↑ ↑ ほれほれ。お前もな。』
▲右スパ
👦『ここはちょっと緊張するな。』
🐕『転ぶなら左側ですかね?』
👦『いや、そうとも限らんぞ。左に転んで木の根で目玉ザクッってこともあるからな。』
🐕『うわー痛そうっすね。じゃー右側ですか?』
👦『右側に転んでスライディングしながら、草が生えてるところにストックぶっ差してギリセーフが正解や。』
🐕『なかなかスリリングっすねー』
👦『そうやろ♪ ハッハッハー。』
😡『お前らいい加減にしろ!』
👦😿『すみませんでした。』
▲体貫通の穴なのに生命力がすごい!
▲竜ヶ岳(赤い羊で有名)
▲かわいいねーしっぺい君
▲あー、いー天気!
▲着いたよ 三池岳
見どころたくさんの登り編。
後半へ続く。
ではまた。