なりっしーの「それ行け!中高年!」

アクティブな中高年を目指して

御穂神社から神の道で三保松原へ その後空振りのいちごパフェ

こんにちはー 中高年のなりっしーです。

清水港でマグロを食べて大満足の私たち。次は三保の松原へ向かいます。

 

 

その前に駿河国三之宮御穂神社に参拝します。神社裏手に駐車し境内に入ってきます。

落ち葉とかしっかり掃除されていて気持ちよく参拝できました。

▲御穂神社

▲ここにも神馬が

子供のことは何でも叶うとな? いくつになっても子供たちのことは気がかりです。しっかりお祈りしました。

▲御穂神社の御朱印

シンプルな御朱印に桃の花びら(だと思う)をあしらったシールが貼られており、かわいらしく見えます。ワンポイントが効果的でいいですね。

 ↑ ↑ ↑

後になって『嫁さんがシールを貼った』ことが判明しました。御朱印にはシールが貼られておりません。

訂正してお詫び致します。(2023.02.05)

 

▲神の道

神社の南側には三保松原へ続く一本道、『神の道』があります。

▲神の道

両サイドに大きな松の木。海岸手前まで遊歩道として整備されており全長約500mあります。この先に三保松原の駐車場があるのですが、せっかくの遊歩道なので歩いていきます。

 

▲羽衣の松

到着しました。羽衣の松です。三代目で樹齢300年だそうです。

👦『えっ? 三代目? じゃー初代はどこ?』

😒『初代は富士山の宝永大噴火の時に沈んだとされとるな。』

👦『へー。 じゃー二代目は?』

😒『立ち枯れが酷くなって、一部を残して伐採されたんやて。』

👦『おー。 んでこれが三代目っちゅうことか。』

😒『そうや。2010年に三代目羽衣の松に認定されたんだと。』

 

松林を抜けて砂浜まで出てみると急に風が強い。松林は防風林としてうってつけなのが

良く分かります。

▲きれいな風紋

▲分厚い羽衣をまとった天女様?

👩『ヴ~~、さっぶ~~』

😒『嫁さんやった。』

 

▲波打ち際
海は見慣れているのだが、なぜか近くに寄って行ってしまう。

 

▲寒い中、人が入れ替わり立ち代わり

▲人がいなくなるのを待つも、粘るカップ

▲羽車神社

ここ羽車(はぐるま)神社は先ほど参拝した御穂神社の離宮だそうです。願い事が書かれた石がたくさん置いてありました。書くためのサインペンもあります。

 

▲三保松原にさよなら

たった数m松林に入った途端、あれほど強かった風がまったく感じられません。効果絶大の防風林です。

 

▲みほしるべ

松林を抜けて神の道遊歩道へ向かう右側に近代的な建造物があります。嫁さんがトイレへ行きたいというので立ち寄りました。

建物右側にトイレと足湯があります。入場は無料で館内撮影は禁止。

資料館とお土産の売店があります。

▲富士山コーン

富士山コーンが売ってました。ミニコーンもありますが値段は一緒、1,980円です。日本平ロープウェイ駐車場の工事現場に富士山コーンが使用されていて、さすが静岡と思いながらも運転中のため撮影できなかったが、まさかこんなところで売っていたとは。

 

羽衣伝説の三保松原を後にし、いちご海岸通りのストロベリーフィールドを目指します。

 

狙いはこのあたりの名物、石垣いちごを使ったいちごパフェとワッフルです。

しかーし駐車場に着くも誰もいません。

『本日の営業は終了しました』の看板が・・・。

時刻は15時30分、絶好のおやつタイムなのに・・・。残念!!

(後日閉店が15:00と知る)

 

👩『・・・。』

急に不機嫌になる嫁さん。どうするなりっしー。

ではまた。