なりっしーの「それ行け!中高年!」

アクティブな中高年を目指して

稲川淳二とゴルフと干し柿

こんにちはー 中高年のなりっしーです。

タイトルだけみると、稲川淳二とゴルフに行って柿食ったみたいになってますが、正しくは・・・

1、稲川淳二の怪談ナイトに行ってきた

2、久しぶり(約4年ぶり)にゴルフ行った

3、干し柿のその後

の3本立てです。タイトル欄だけでは書ききれず誤解された方、すみません。

 

1、稲川淳二の怪談ナイト

▲晩秋に怪談

▲ちゃんと怪場、怪宴になってる

稲沢だと車で1時間もしないで行けるから、何にかの企画に応募したら当たった。

1枚6,600円。高いのか、安いのか。タダだからいいや。

▲早速販促物が・・・

怪場に着き、着座します。演台にはポスターにあるようにボートハウスに船着き場、それとボートがすでにセットされてます。

怪場内はまがまがしいロック調の音楽が流れ、ギャーッ!と悲鳴にも聞こえるギターの音も入ってます。怪宴時間が近づくにつれ段々と不気味な雰囲気になってきます。

 

さー、怪宴!と同時に怪場がパッと明るくなり、稲川淳二さん登場。満面の笑みでお客さんに手を振ります。隅から隅まで。

えッ?こんな登場?さっきまでの不気味な雰囲気台無しじゃん。

しかも出だしトークはジャニーズのお話。芸能界の裏話などジョークも交えて進めて行きます。このあたりの話術はさすがと思いながら『怪談』とは程遠い出だしです。

『ここからはちゃんと裏もとった本当のお話です。』

ようやくスタート。照明はゆっくりと、徐々に徐々に暗くなり、トークに聞き入り気が付くと演台の稲川淳二さんだけがボーと浮かび上がるような演出に・・。

いきなり大きな音が!

照明が激しく点滅!

などといった演出はなく、怪談話が3話ほど続きます。

どんだけ怖いのか結構期待したのですが、当てが外れ3話中頃は淳二さんのトークが子守歌になってしまいました。

怪談話が終わり照明が明るくなって、心霊写真の紹介コーナーになりました。この心霊写真の方が怖かったかも?

うーん、6,600円か。当たったら行ってもいいけど、お金払ってまでは行かないな。

 

2、久しぶり(約4年ぶり)にゴルフ行った

▲愛知県豊田市セントクリークゴルフクラブ

仕事の関係で急遽ピンチヒッターとしてゴルフコンペに借り出された。

約4年ぶりのゴルフ。2週間前に打ちっぱなしに行ったがパッとせず本番。

さて、どうなることやら。

▲池越えのショート

池には入らなかったが左に大きくフック。あーあ。

▲コースのあちこちに真っ赤なもみじが

紅葉が見事です。近くには香嵐渓があります。すごい人出なんだろうな。キャディーさんに聞くと先週はラリーもありすごい渋滞だったらしい。

『それよりもバンカーに気を付けて』とキャディーさん。

▲バンカー周りに集まるプレイヤー

気をつけろと言われても避ける技量なし。吸い込まれるようにバンカーへ・・・

ボトッ! おー、ギリギリセーフ。

設計ジャック・ニクラウスの思い通りになってたまるかと頑張るも、高速グリーンに悩まされカップを行ったり来たり。

さすがに女子プロトーナメント(リゾートトラストレディース)やるだけあって超難しい。(どこ行っても一緒やろ)

恥ずかしながらスコア公開します。

▲EAST 53

緊張と不安で出だし+4で萎える。それでも持ち直し、ボギー、ボギーで耐えるもショートで+3でオワタ。

 

▲WEST 55

昼休憩をはさみ、気持ちを切り替えて後半スタートするも勘も戻らずボロボロ。

かろうじてパーが1個。

53+55=108 4年ぶりで100一桁ならよくやった方かと自分を慰める。

 

3、干し柿のその後

▲ちょっとしぼんだかな?

昨日のゴルフの後遺症でケツの筋肉が痛い。どこの筋肉使ってるんじゃ?

干し柿は表面が乾いたらちょっと揉むと書いてあったのでやってみた。

▲カビ防止のためゴム手袋をはめる

触ってみると表面は完全に乾いている。柿の中に芯が残ってる感じなのでモミモミしていくと、だんだん中の方がグチョグチョになっていくのが分かる。

例えるなら水風船の中にゼリーが入ってるような感じでしょうか?

美味しくできたらいいな。

 

ではまた。