なりっしーの「それ行け!中高年!」

アクティブな中高年を目指して

3種いちご狩り&しゃぶしゃぶ食べ放題&ドーナツ詰め放題

こんにちはー 中高年のなりっしーです。

JTN旅気分バスツアーでいちご狩り&豚しゃぶ食べ放&ドーナツ詰め放に行ってきました。

食べ放、詰め放、いちご狩りで、全国旅行支援割引込々で6,960円!!

お得じゃないですかーー?

 

😒『行程は?』

👦『各地出発 ⇒ ちこり村 ⇒ ドライブイン酒蔵(昼食) ⇒ 光前寺 ⇒ 北川製菓 ⇒ みはらしファーム(いちご狩) ⇒ 各地着の予定や。さあー、いくよー。』

😒『まずは、ちこり村。』

 

👦『ちこりは白菜の芯に似ている野菜で、ほろ苦でしゃきしゃきの食感が特徴でサラダで食べるのが一般的だってよ。』

 

▲お世話になった海部交通のバスとちこりの巨大モニュメント

▲ちこりの実物大模型とレシピ色々

👦『昔来たときは栽培現場を見学したね。写真のようなちこりがずらーっと並んでたね。』

😒『へぇー。他にもちこりの根(芋)で作った【ちこちこ焼酎】もあるやん。』

👦『他にもカフェやマルシェ、パンも売ってるね。ん? 日本一だって?』


😒『たしかにレーズンたっぷりで旨そうやな。』

👦『こんなん買ったら食べてしまうやん。次は豚しゃぶ食べ放の昼食やからダメやで。トイレ済ませて行くで。』

 

 

ドライブイン酒蔵

 

😒『着いたでー。秋にシャインマスカット食べ放で来たとこやな。』

👦『食べるでー。』

▲昼食

👦『豚しゃぶ、野菜、きのこ全部食べ放題。バクバク。』

😒『きのこが思ったよりも旨い。バクバク。』

👦『お代わり、お代わり。バクバク。』

 

😒『ふー、食ったな。結局3枚入りの皿8枚食ったな。でもまだいけそうやぞ。』

👦『まてまて。プチスイーツ食べ放とソフトドリンク飲み放忘れとるぞ。』

😒『そうやった。』

▲プチスイーツとソフトドリンク

😒『にしても、写真右側の鍋のアクすげーな。どんだけ肉食ったんや。』

👦『一口ケーキもいくよー。イチゴ、チーズ、チョコの3種類やね。ドリンクはりんごジュースをチョイス。』

😒『おっ、ケーキうまっ。』

👦『こんな食べ放のケーキにしてはスポンジもフワフワでうまいな、なめっとたわ。』

😒『あっという間に6個完食、ドリンクはペプシに、アップル、白ブドウジュースを堪能。お腹的にはまだいけるな。』

👦『このあといちご狩りが待ってるから、この辺で勘弁したろうや。』

😒『そうやな。ごちそうさま。次は光前寺やな。』

 

 

 

▲光前寺参道入口 枝垂桜開花にはまだ早かった。

▲HPより拝借。一度見てみたいもんだ。

霊犬 早太郎伝説(れいけん はやたろうでんせつ)

今よりおよそ700年程も昔、光前寺に早太郎というたいへん強い山犬が飼われておりました。

その頃、遠州府中(静岡県磐田市)見付天神社では田畑が荒らされないようにと、毎年祭りの日に白羽の矢の立てられた家の娘を、生け贄として神様に捧げる人身御供という悲しい習わしがありました。

ある年、村を通りかかった旅の僧である一実坊弁存(いちじつぼうべんぞん)は、神様がそんな悪いことをするはずがないと、その正体をみとどけることにしました。

祭りの夜にようすをうかがっていると、大きな怪物が現れ『今宵、この場に居るまいな。早太郎は居るまいな。信州信濃の早太郎。早太郎には知られるな』などと言いながら、娘をさらっていきました。

弁存はすぐさま信州へ向かい、ようやく光前寺の早太郎をさがし当てると、早太郎をかり受けて急ぎ見付村へと帰りました。

次の祭りの日には、早太郎が娘の代わりとなって怪物と戦い、それまで村人を苦しめていた怪物(老ヒヒ)を退治しました。

早太郎は化け物との戦いで傷を負いましたが、光前寺までなんとか帰り着くと、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように一声高く吠えて息をひきとってしまいました。

現在、光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。

また、早太郎をかり受けた弁存は、早太郎の供養にと《大般若経》を写経し光前寺へと奉納いたしました。この経本は現在でも、光前寺の宝として大切に残されています。

・・・ HPから引用

😒『霊犬 早太郎・・・どっかで聞いたことがあるな。』

👦静岡県磐田市の見付天神霊犬神社で祀られてるしっぺい太郎のことやな。』

😒『そうか、光前寺の早太郎が見付天神で神格化されてしっぺい太郎になったんやな。』

▲おみくじ(右は霊犬神社しっぺい太郎、左は光前寺霊犬早太郎)

▲霊犬 早太郎 凛々しい。

▲光前寺本堂 中の仏像は撮影禁止だが早太郎像だけは撮影可

▲本堂のすぐ横にある早太郎のお墓 合掌。

▲巨杉が立ち並ぶ参道

▲びっしりの苔が年月を物語っています。

 

▲苔の絨毯に佇む霊犬 早太郎

😒『早太郎のお墓参りも済んだし、バスに戻るか?』

👦『その前に売店でお買い物。』

▲わけあり品 1袋300円

👦『井村屋アウトレットで買ったカステラがもうなくなったんで補充や。今度はチーズカステラを買ってみよう。』

😒『次はドーナツ詰め放題やな。』

 

 

▲北川製菓の販売所

▲お菓子の自動販売

▲人だかりの向こう側で詰め放題開催

▲戦利品のドーナツ8個 👩私も8個

👦『冷凍されてるからつぶれんな。』

😒『添乗員さんが確認してたけど、9個が最高だってよ。』

👦『まーそんなもんでしょ。でも詰め放題ってなんか燃えるな。』

 

 

みはらしファームにやってきました。

😒『いよいよ最後のイベント、いちご狩りやな。腹の空き具合はどうや?』

👦『いちごは別腹や。何とか頑張るで。』

▲選手入場、ハウスの扉を開けるといちごの甘い香りが一気に襲いかかります。

時間は40分、練乳のお代わり可能。

女峰 ⇒ 栃木生まれ。甘いと同時に酸味も強くいちご本来の味が楽しめる。

章姫 ⇒ 静岡生まれ。とにかく甘く酸味がない。

紅ほっぺ ⇒ 静岡生まれ。果実が大きく甘みと酸味のバランスが良い。

 

▲いちご狩りバトルスタート!

スタートと同時に手前に群がるツアー参加の皆さん。

写真のように手前側は実が少ないよ。女峰列の奥から攻めます。

👦『酸味があるから女峰からスタートするで。味はどうや?』

😒『プチっ、ガブリ。おー、ザ・いちごって感じでうまーい。酸味があるから甘みが引き立つってもんや。』

👦『何をグルメぶってんの、どんどん食べるよ。』

▲たわわです。

😒『写真撮ってる場合ちゃうぞ。章姫攻めるで。』

👦『プチっ、ガブリ。おっ、甘ーい。これはこれでうまいけど、何か甘いだけで飽きてくるな。』

ここで練乳のお代わり。

😒紅ほっぺはどうや?』

👦『プチっ、ガブリ。女峰と章姫の中間って感じでおいしいな。』

😒『3種類食べてどうや?』

👦『女峰が一番好みかな?練乳なしでもバクバクいけるな。』

😒『バクバク、バクバク』

▲いちご爆食。へたは一度捨ててるので2回目。

😒『バクバク、バクバク』

👦『バクバク、バクバク・・・うっ、やばい。いちごの果汁が上がってきた。』

😒『OK!この辺で勘弁したろか。』

 

結局、大き目のいちご40個ぐらい(多分3パック相当)やっつけと思います。

 

これで6,960円。地域クーポン休日1,000円付。豚しゃぶ食べてジュースごくごく飲んで、ドーナツ8個ゲットして、いちごバクバク食べてと大満足でした。

 

ではまた。