こんにちはー 中高年のなりっしーです。
嫁さん👩の会社の福利厚生で、1年に1回エクシブ宿泊代(上限20,000円)がタダになります。これは有効活用するしかないでしょ。
ブログやる前エクシブ鳴門行ってきました。
グランドエクシブ浜名湖も行ってきました。⇩過去記事です。
そして今回(11月12日)はエクシブ蓼科へ行ってきました。
その前についでに埼玉県熊谷市にいる娘夫婦に会いにいった。新東名を快調に走行していると、向かうはずの圏央道で事故渋滞との情報が・・・。
走行中にウイングが開いて道路上の標識に接触したやつと、車の事故が重なって八王子あたりが激しく渋滞しているらしい。このままツッコんだらえらいことになりそうなので首都高から関越道に抜けようとたくらむ。
久しぶりの首都高はやはり怖かった。交通量が多かったのでスピードを出せないのは幸いだった。
👦『ふー、やれやれ。ようやく関越道に入れたね。』
😒『安心すな!圏央道の事故渋滞が関越道まで来とるで。』
👦『わー、ホンマやー。渋滞やー。』
😒『娘情報だと、花園にアウトレットができたんで下道混んどるらしいから東松山で下りた方がいいってよ。』
👦『途中の嵐山で下りてもいいんじゃないかな?』
愛知県在住のなりっしーには、花園=大阪、東松山=香川、嵐山=京都の構図である。何と紛らわしい埼玉。結局嵐山(らんざん)で下りることに。
ここまで約6時間を費やす。娘夫婦に顔を見せ、長野(蓼科)に向かいます。
関越道から上信越道へ。日が傾き始め赤い日差しが妙義山の崖を照らしてます。まさに絶景ですが運転中につき写真無し。もう1回見たい。
中部横断自動車道の佐久南ICから下道で蓼科へ。日没時間は過ぎたが西側はまだ赤い。峠の展望場所にはたくさんの三脚が。赤い空と群青色の稜線を撮っていた。こっちは運転中につきチラ見だけで写真無し。
すっかり暗くなってようやくエクシブ蓼科へ到着。エクシブらしい電飾の長いアプローチ。ここからは別世界。
▲きれいなイルミネーションを抜けホテルにイン
先ずは検温、異常なし。3回接種証明と免許証を提出し無事1,000円分x2人分のクーポン券ゲット。
ここで受付のお姉さん💁♀️から耳を疑うようなお話がありました。
💁♀️『当ホテルは非常に複雑な作りになっております。今から説明しますので頑張って憶えてお部屋までたどり着いてください。』
👩👦😒『なにー!!⁉』
▲館内の案内図
💁♀️『まずはあちらのエレベーターに乗り、1番下まで下りてください。』
👩『えっ?下りる・・・の?』
💁♀️『そのまま進んでエスカレーターで下りてください。』
👦『えっ?下りる・・・んか?』
💁♀️『中国料理の方へ通路がありますので渡って頂き、さらにもう1回渡ってください。』
😒『えっ?渡るんかーい!』
💁♀️『最後に突き当りのエレベーターで上へ行き、1番奥のお部屋になります。ここまでよろしいですか?ニコッ!』
👩👦😒『ニコッ!あらへんがや。』
とりあえず行ってみる。
👩『ここのエレベーターだよね。』
👦『次にエスカレーターだな。』
😒『そしてエレベーターやな。ん?ここさっきのエスカレーターやないか?』
👩『あっちゃー、渡るの忘れとったがねー』
👦『渡って、渡ってだったな。』
😒『そしてエレベーターやな。今度は上やぞ。』
👩『ほんで、1番奥だね。ふー、やっと着いたがね。』
エクシブ蓼科は国定指定公園内にあり、全ての客室棟が2階建てになっているそうな。
高い建造物があかんとか制限があり、斜面を利用して建てたみたいで完全に迷宮状態です。
▲お部屋にイン!
▲右側に和室
▲左側に洗面台コーナー
▲バスルーム
広々したジェットバス。トイレは別です。ちなみにトイレは自動でカバーが開きます。
▲奥左側にベッドスペース
▲奥右側にリビングスペース
中高年夫婦2人には広すぎます。何と贅沢な空間でしょう。でもタダ😄😄😄
荷物を置いて今来た順路を戻って夕食に出かけます。
ペンション街を抜け、蓼科湖の横を通り、茅野市の市街地手前の『れすとらん森』に入ります。満席で待ちです。他のお店も車がいっぱい停まっており、この辺りは予約したほうが無難そうですね。
▲ハンバーーーーーグ!! デミグラスソース激うま。ジュー!!
▲生姜焼き
▲見て見て、こんなに分厚いの。
ホテルで食べるとディナーで1人5,000円じゃ収まらない。こんなにお店が混雑してるのは宿泊客が多いのかな?
ホテルに戻って温泉入ろー!!
温泉も広々。露天風呂からは満点の星空が見えます。またまたつい長湯。
ホテルの売店でクーポン券を使用し、お土産とハーゲンダッツで1,980円。おつりは出ません。風呂上がりのハーゲンダッツ最高ー!
明日は豪華で高価な朝食が待ってるぜ。お休みなさい。
ではまた。