こんにちはー 中高年のなりっしーです。
富有柿を買いに岐阜県を攻めてきました。
岐阜県の本巣市(旧糸貫町)は『富有柿の里いとぬき』という道の駅があるぐらいの産地です。
またお隣の大野町では6世帯中、1世帯は年収1,000万円越えだとか・・・。
道端には無人販売で柿が売ってます。しかも激安!
▲無人販売所
こんな感じの無人販売所があちこちに見られます。値段は大きさや個数によりますが大体1袋に5~6個入りで100~200円です。
100円のところはやはり売り切れか、品薄です。何とか100円のところを数か所見つけて2袋ゲット。
道の駅から少し南下したところにある丸金青果さんにお邪魔しました。今年はどんな出来でしょうか?
▲被り物で気合入ってます
▲箱売り
きれいな美人さんが箱に入れられ買ってくれるのを待ってます。でもこんな美人さんは要りません(買えません)。
▲しわしわの柿
見てください、この不細工たち。水分不足だとしわしわになるらしいです。比較的きれいそうなやつと、熟してフニャフニャ(なりっしーの好み)のやつを袋に詰めます。
▲袋パンパン
これで15個ぐらいだったと思います。この1袋でいくらか気になるよねー・・・。
▲何と! 10円で詰め放題!
10円ですよ! 10円!
見た目は不細工、味は変わらず。絶対こっちでしょ。
近所のスーパーでは美人さんが2個で300円とかで売ってた。フッ・・勝った。
▲今日の獲物たち
100円X3袋、200円、箱に入ってるやつが10円で計510円です。
家に帰って早速食べてみます。カプッ、ジュワー。う、うまーい。甘ーい。
熟した柿のジュルジュルがたまりません。
こんちゃんさんが干し柿の記事を上げていたのを見てやってみたくなり、干し柿用も購入しました。
▲干し柿用
皮をむいて熱湯にくぐらせました。ここまでは嫁さん👩がやってくれました。干し柿用だけあって枝が残ってます。
👩『おとうさーん、あとはヨロシク。』
👦『うん、わかった。』
▲干し柿
カーポートの屋根の下にうまいこと吊るせました。どうなるか楽しみです。
▲サラダに柿スライスをプラス(嫁さん👩作)
ラディッシュ、パプリカ、ニンジンのサラダに柿スライスも入ってます。
👦『えーー? サラダに柿?? ムシャムシャ・・・ おっ、いけるやん。』
😒『んなことあるかい、ムシャムシャ・・・ ホンマや。いけるやん。』
マヨネーズの酸味に柿の甘みがアクセントになっておいしいです。柿もっと買ってくればよかったね。
ではまた。